30秒で知っとこ☆今週の気になるベストヒット☆

流行と宣伝のあいだを解説するゆるいブログ

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TVCMと企業の内側

最近いつもCMを見るたびに感じるのは、「広告には企業体質がにじみ出る」ということだ。


・カッコよく綺麗に決めているCM。
(で、実際のところはどうなんだろう?)

・ちょっぴりユーモアをきかせているつもりなんだろうだけど、遠慮気味に小さくまとまっているCM。(きっと前のイケイケ案はやりすぎだと上層部からNGが出たのだろう。。)

・タレントが出てくるだけのCM
(宣伝にあまり理解がない企業なんだろう。)

・同じ商品なのにコロコロとクリエイティブのトーン&マナーが変わるCM
(きっと経営も迷走気味なんだろう)

・めちゃめちゃはっちゃけてるCM。
(きっと社長がイケイケで全社的にそんな社風なんだろう)

・社員が出てくるCM。
(会社一丸となって?あ、がんばってますね~)

→それぞれの会社特有の雰囲気がわかっておもしろい。まあ金融とかは誠実さが大事だし、扱う内容によってもCMの雰囲気を変えないといけないっていうのはあると思うんだけど。
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一流の広告マンに共通すること

ちょっとあざといタイトルをつけてしまいました

3ヶ月のスクーリング・パッドもちょうど折返し地点に来ました。
嶋浩一郎氏や高松聡氏など、広告業界の第1線にいるクリエイターが来てくれるのですが、
それぞれキャラや手法はちょっとずつ違うといえども、共通点を発見。

・一番大きな共通点:
予算はどうあれ、従来のマスメディアを前提にせず課題に対して最適な手法を考え抜く力

広告業界では実は何十年も前から言われていることですが、つい「儲かって楽な」従来の手法に頼ってしまいがちです。もちろんPRの場合も、フィーが少ないと「リリースと記者発表会」という定番メニューを組みがちです。凝るとどうしても費用がかかるので、「社長が講演しておわり」とか。
でも、たとえ費用がゼロでも、高リスクでも、誰も見たことのないようなアイデアあふれるプロフェッショナルなコミュニケーション手段を、そのクリエイター達は考えていました。
コレは明日からすぐに生かせそうだ!あとPRの先進国アメリカの事例も見といたほうがいいと思いました。

金融危機が起きた中でもPR業界はどうやら右肩上がりに伸びているらしいですが、
まだまだ規模が741億円しかない小さな小さな小さな世界です。(どっかの会社の売上?みたいな感じ)

順調だからといって思考停止していては、すぐに飲み込まれてしまう!
と、小さな危機感を感じてます。
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新雑誌「GINGER」

GINGER

幻冬舎初の女性誌「GINGER」創刊号、早速チェックしました。
星の数ほどあって一番競争率が高い20代後半~30代前半がターゲットの女性誌。
しかもモデル読者の想定は、33歳で手取り50万。。(--;)ビクッ
ぬぬ、去年20媒体も休刊した女性誌大不況になんたる勝気。

S

ファッション誌、というと違うと思いますが
一番特徴的なのは、読み物ページがとても多いことです。
佐藤優とか竹中平蔵とか、他の女性誌ではまず出てこない人物からの寄稿や
売れっ子モデルの人生コラムが勢ぞろいして、なんだか勇気をくれます。
他の女性誌のように「ファッション」「恋愛」だけじゃない、
世界情勢や政治にも広く関心を払っている、自己投資意識が強い自立した女性。


そういえば以前、ちょっと年齢層は違いますが
日経ホーム出版社が「日経EW」という管理職向けの女性誌を出していたことがあります。
1
管理職女性向けのライフスタイル誌は空白地帯で
もともと日本は女性管理職が少ない上、必要な情報は人を通じて入手し、
またこの層はすでに哲学が確立しており迷うことの少ない層のため
この雑誌を読む必要性がなかった、といわれています。
あと、心理的に「肩に力入りすぎててイヤ」と思った女子が多いとか。
そのため、派遣・一般職で常に人生に迷っている女性がターゲットの「日経WOMAN」のほうが支持されるという状態なのです。

そこの部分では、職種を絞らず肩肘張らず、人生に迷いつつも常に前向きな「GINGER」は
より広い層にリーチしそうです。

あと、雑誌HPをameba blogと連携させてる業界初の取り組みにも注目。
あ
amebloを利用してる芸能人とコラボしたりブロガーイベントもやりやすくなるだろうし
リンク先から飛んで来る人も増えて出版社の雑誌HPの中で小さく完結せずに広がりを持てます。

「GINGER」も今後号を重ねるにつれて読者の反応がだんだん
はっきりわかってきて、ニーズに合った企画を立てるようになるんだろうけど
この雑誌の哲学が読者に支持されるのかどうかがとても気になるところです。
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ブログPRのリアル

今年に入って、担当クライアントのニューオープンPRを担当してます
今までもいくつかの業界を担当してるけど、この業界は初なのでいろいろと新鮮。
もう最初から最後までほぼ一人で回してほしいと先輩に言われていて
ニュースリリースや内覧会とかの基本メニューを実施する中に、小規模ながらブログPRも入っていて
諸事情により専門の広告会社に委託せずに自社でやることになってます。

いまや、クライアントの考えもネットPR当然みたいになってる上に
社内でネットPR経験ある人もほとんどいないから
自分としては「是非!」って感じでした。
最初イメージが沸かなかったんだけど、やりかたがわかって
これがやってみると、通常の対マスメディアPRと同じぐらいアナログな仕事だということが判明した。

超おおざっぱに書くと
・対象ブロガーが多くいると見込まれるジャンルでキーワード検索
・各ブログのインフルエンサースコア(影響力度)とかの定量指標を各項目で集計
・特徴や印象などの定性評価を記入

業界的にも手法が初期段階だし、考えることが必要な部分が多い
ネットPRもベンキョーしなきゃ。
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編集長が見るメディア

nicola
↑小中学生の女の子向け雑誌『nicola』

ほとんどの広報担当者は宣伝会議の『広報会議』という専門誌を読んでる。
あと、『編集会議』という出版業界専門誌も出していて、
個人的にそっちのほうがおもしろかったりするのでよくチェックする。
その3月号で「編集長が見るメディア」というページをみつけた。

『nicola』の編集長は、ターゲットであるローティーンの女の子が何を読みたがっているのか
把握するために何をしているのか?

彼女曰く
「必ず読むのは『ちゃお』『なかよし』『りぼん』『ChuChu』『別冊マーガレット』『ベツコミ』『フレンド』」です。全部読むのは修行のようだけど(笑)」


うーん 
読者とおんなじ気持ちになって作ること。
これってメディアにとってはある意味アタリマエ(それだけじゃないだろうけど)
でも企業のPR担当にとっては忘れがちかもしれない。
たいていは、露出の件数やクライアントのハンドリングのほうを重視していて、
カイシャで「メディアはこうだから」っていう話が出ても、生活者の話が出ることはあまりない。

・プレスコンタクトをするときのスタンスとして、恐らく
「読者にとって○○(というふうに役立つ)と思うので紹介してください」
が基本で、よくある「PRの秘策」的な本に載ってるみたいにリリースの書き方をわかりやすく工夫したり、配信時期を編集時期に合わせたり、社会性を持たせたり、記念日や奇策イベントを繰り出すだけでメディアに受けるのか??というと決してそうではないと思う。

前提だから話に出ないのか、自分が忘れてるからそう思うのかわからないけど、
メディアがほしがる情報=読者がほしがる(潜在意識も含む)情報
だから、メディアの向こうにいる読者の気分や流行をいつも意識する必要がある。


あ、ちなみに『nicola』を久々に読んだら「ジェネレーションGAP」をひしひしと感じました。
みんなもぜひ
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